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中高生がDXで地域課題に挑むSet up NEXT!PROJECTにて作品制作をサポートしました

富山県立大学の学生団体POLYGONは、「Set up NEXT!PROJECT」というプログラムにメンターとして参加しました。このプロジェクトは、富山県内の中高生を対象にしたプログラミングスクールで、地域課題を発見し、DXの力で解決する方法を半年間かけて学ぶものです。私たちPOLYGONは、成果発表会に向けて中高生と共に作品を作り上げる「作品制作メンター」として活動しました。

生徒たちは10月ごろから、オンラインでプログラム言語や技術などの学習を開始しました。私たちはそれに合わせて、学習のサポートや進捗の確認、さらには課題を解決するためのデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連したアイデア設計のサポートを行いました。

12月末には、考えたアイデアを形にするためのプログラミング合宿を通じて、環境構築やプログラムに関する質問などの作品制作のサポートを行いました。プロジェクトを進めるにおいて、吉谷さんを始めとした運営の方々と何度も協議を重ね、共に方向性を築き上げて行きました。

生徒たちが自分たちの生活から身近な地域課題を見つけ、独創的な解決策を提案したことは特に印象的でした。その熱意と創造性は、未来を切り開く力そのものだと感じました。

このプロジェクトを通して、夢が決まったと言っていた子もいて、そんな場面を生徒や関係者さんと協力して作り上げることができたことは、とても貴重な体験だったと思います。富山県立大学の学生団体POLYGONとして、彼らの将来に少しでも貢献できたことを誇りに思います。彼らに負けないよう、さらなる精進を重ねていこうと思います!

最後に一段と成長された生徒さんの姿を載せて締めさせていただきます。

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